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〜人生105年の未来へ〜

Oral Life Projectは、すべての人がより良い人生を
送ることができる社会を目指します。

予防歯科

「国民皆歯科健診」で広がる予防の可能性 〜自分の歯を守るために知っておきたいこと〜

「経済財政運営と改革の基本方針2024(骨太の方針2024)」では、日本の歯科医療における重要な転換点となる「国民皆歯科健診」の実現に向けた取り組みが明記されました。これは全ての国民が生涯を通じて定期的な歯科健診を受けられる体制を構築することを目指すもので、予防歯科の重要性が国の政策レベルで認識されたことを意味します。 歯科健診では、むし歯や歯周病のチェック、口腔内の清掃状態の確認、顎関節の状態確認などが行われます。これらの検査により、初期段階での疾患の発見や、将来的なリスクの予測が可能となります。健診結果に基づいた適切な指導を受けることで、重症化を防ぎ、健康な口腔内環境を維持できるのです。 しかし、厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、過去1年間に歯科健診を受けた者の割合は全体で約5割にとどまっています。特に若年層での受診率は低く、口腔内健康への関心の薄さが浮き彫りになっています。※1 現行の歯科健診制度には大きな課題があります。職場や学校での健診、市町村による健診などが実施されていますが、20〜30代の若年成人は制度の間に置かれていることが多く、定期的な健診の機会が不足しています。この年代は仕事や育児で忙しく、自覚症状がなければ歯科医院を訪れないケースが多いのです。※2 さらに厚生労働省の「歯科口腔保健支援事業」の調査では、多くの方が「痛みがなければ歯科医院に行く必要はない」と考えていることが明らかになっています。しかし、口腔疾患は初期には自覚症状がほとんどなく、痛みを感じる頃には既に進行していることが一般的です。※3 「国民皆歯科健診」の実現は、こうした課題を解決し、生涯を通じた予防歯科の実践を可能にする重要な一歩です。自分の歯を長く健康に保つために、症状がなくても定期的な歯科健診を受ける習慣を今から始めてみませんか? 【参考】※1:平成28年度「国民健康・栄養調査」厚生労働省※2:歯科保健課  厚生労働省 .https://www.mhlw.go.jp/content/12201000/001223393.pdf※3:2024年「歯科口腔保健支援事業(歯科口腔保健の実態等に関する調査)」厚生労働省 .https://www.mhlw.go.jp/content/001234063.pdf

予防歯科

健康な歯を守る予防歯科とメンテナンスの重要性

皆さんは歯医者さんにどのタイミングで行かれますか?痛みが出たときだけ、という方も多いのではないでしょうか。実は、そのような「対症療法」だけでは、健康な歯を長く保つことは難しいのです。 予防歯科の必要性 35歳以上の日本人の約5〜7割が何らかの歯周病を有しています。※1 歯周病は初期には自覚症状がほとんどなく、気づいたときには進行していることが少なくありません。また、むし歯も初期段階では痛みを感じにくいため、痛みを感じたときには既に治療が必要な状態になっていることがほとんどです。 予防歯科の考え方は「病気になってから治す」のではなく、「病気にならないように予防する」というものです。定期的なメンテナンスにより、むし歯や歯周病のリスクを大幅に減らし、将来的な大きな治療や歯の喪失を防ぐことができます。 歯科メンテナンスの内容(保険適用外) 歯科メンテナンスでは主に以下のようなケアを行います: これらのメンテナンスは保険適用外となりますが、将来的な大きな治療費を考えると、長期的には経済的といえるでしょう。 歯科メンテナンスの推奨頻度 メンテナンスの頻度は個人のお口の状態によって異なりますが、一般的には2~3ヶ月に1回の来院が推奨されています。※2 歯周病リスクの高い方や過去に重度の歯周病治療を受けた方は、より頻繁な来院が必要な場合もあります。定期的なメンテナンスを習慣化することで、健康な歯を長く保ち、快適な生活を送ることができます。ぜひ予防歯科の第一歩として、定期検診を始めてみませんか? 【参考】※1:2026年「歯科疾患実態調査」厚生労働省※2: Axelsson P,Lindhe J:The significance of maintenance care in the treatment of periodontal disease. J Clin Periodontal, 8:281-294,1981.

新着コラム

予防歯科

【防災×オーラルケア実態調査】「命を守る備え」に意外な盲点。防災グッズ用意派でも「口腔ケア用品」の備蓄はわずか27%

このたび、全国の20代〜60代の男女を対象に「防災とオーラルケアに関する意識調査」を実施いたしました。 調査の結果、防災意識が高い層であっても「口腔ケア」が後回しになっている危険な実態と、避難所生活での死因にもなり得る「誤嚥性肺炎」への認知不足が浮き彫りとなりました。 1)半数近く(49.7%)が防災グッズを「用意していない」防災グッズを「持ち出し用」「備蓄用」に分け、その所持率を聞いたところ、いずれも用意していない割合が49.7%と一番多いことが明らかになりました。 2)防災グッズに入れているもので多いのは「飲料水(71.0%)」「懐中電灯・ランタン(70.0%)」「非常食(62.2%)」、一方で「オーラルケアグッズ」は27.2%防災グッズを用意している人に対し、その内容を聞いたところ、上位は「飲料水(71.0%)」「懐中電灯(70.0%)」「非常食(62.2%)」となりました。一方で、「オーラルケアグッズ」を備蓄している人はわずか27.2%に留まっています。 防災グッズの準備基準は「命を守るために最低限必要なもの(64.6%)」が最多ですが、口腔ケアが「命に関わる備え」であるという認識は浸透していない実態が伺えます。 3)3人に1人が「災害時に口腔内を清潔に保つことが健康に影響する」ことを知らない災害時、口腔内を清潔に保つことは健康に大きな影響を与えます。しかし、36.5%がその事実を「知らなかった」と回答。 さらに、避難所生活が長引く中で高齢者の死因となり得る「誤嚥性肺炎」のリスクを知っている人はわずか20.1%でした。 大規模災害が発生し、被災者の避難所生活が長引くと、被災高齢者の肺炎が増加するといわれています。この肺炎は、現在「誤嚥性肺炎」と呼ばれる“口腔内の細菌を唾液や時に食物と一緒に誤嚥(吸引)することで発生するもの”である可能性が高いと考えられています。その理由としては、上水道が止まった際の水不足により口腔ケアがなされず細菌が増殖し、・上水道が途絶した場合、水不足により口腔清掃不良が生ずる。・口腔清掃不良により、口腔内に細菌を増殖させる。・食べ物や唾液を誤嚥した際に増殖した細菌が気管に侵入し、炎症を起こす。以上であり、これに加え非常時のストレスも重なることで肺炎になるリスクの高い高齢者、要介護高齢者に誤嚥性肺炎が多発するようになるものと考えられています。※※参考:平成21年12月厚生労働科学研究費補助金(健康安全・危機管理対策総合研究推進事業)https://jsdphd.umin.jp/pdf/nkkk/oralcare.pdf 4)災害に遭われた経験のある方のコメント・水がとまったとき、歯磨きがちゃんとできずにストレスがあった。・一週間ほど断水が続いて水が使えず、なかなかいつも通り歯を磨くことができなかった。・歯磨きする時の水が無くて歯磨き粉なしで済ませていた。・阪神淡路大震災の時に水が出なかったので歯磨きの回数を減らす必要があったので不快だった。・阪神大震災を経験したが水が出ないのが当たり前で市役所に来る給水トラックの水は食事やトイレに使った。正直生きるためには歯磨きなんて必要じゃ無いと思っていた。 <歯科衛生士コメント> HANIKA(ハニカ) 歯科衛生士/オーラルケアトレーナー 菅原さん 今回の調査から、口腔ケアの重要性が十分に浸透していない現状であると感じました。過去の大規模災害では高齢者の肺炎が増加し、その多くは口腔内の細菌が気道に入り込むことで発症する誤嚥性肺炎によるものでした。口腔内の細菌はさまざまな全身疾患のリスクに関与するため、すべての人が細菌数を増やさずできる範囲でケアを継続することが重要です。防災グッズには歯ブラシに加え、断水時でも使用できるようマウスウォッシュや歯磨きシートを備えておくと安心です。また唾液には口腔内を清潔に保つ自浄作用があるため、食事の際によく噛むことも口腔ケアに有効です。 HAKARA(ハカラ) 歯科衛生士/オーラルケアトレーナー 綾部さん 今回の調査結果から、災害時に口腔ケアの優先度が下がりやすい一方で、その重要性が十分に認識されていない現状を感じました。災害時は水分不足やストレス、食生活の変化により口腔内環境が悪化しやすく、誤嚥性肺炎や全身状態の悪化につながるリスクも高まります。特に高齢者や基礎疾患を有する方にとって、口腔管理は全身状態の維持に直結する重要なケアです。そのため、非常時こそ口腔ケアの継続が重要です。防災グッズには歯ブラシ、歯みがきシート、液体歯みがき、キシリトールガムなどを備えておくと安心です。断水時には、少量の水でのうがいやウェットティッシュ・歯みがきシートの活用、唾液分泌を促すケアを心がけることが有効です。

予防歯科

2025年度【健口県ランキング】発表! “お口”の健康意識の高さ1位は「群馬県」、47位は「青森県」~5年以上歯科医院に行っていない人が全国でも「29.0%」~

自社で推進している「オーラルライフプロジェクト」の活動の一環として10月5日を「人生105年の日」と制定しました。さらに、いきいきと105年活きるために必要な、「お口の健康」についての意識向上を目的として「お口や生活習慣などに関する意識調査」の結果などのデータをポイント化し、各都道府県でランキング化しました。 ■健口県ランキングトップ5 群馬県は定期的な歯科受診(63.3%) や フロス使用率(68.4%) が全国トップであり、「予防」意識が非常に強く、喫煙・飲酒・就寝前飲食など、口腔環境悪化リスクにつながる習慣が全国平均よりも低い傾向にありました。また、口臭や歯ぐき出血など自覚症状が少なく、セルフケア+プロケアの両立で満足度が高いといえます。 ■健口県ランキングワースト5 青森県は「喫煙率」「飲酒率」「就寝前の飲食」「口臭」「口元の見た目(不満)」といった点においてすべてワースト1であり、特に「喫煙率」は34.8%と全国平均(15.9%)を大きく上回ったことが今回のランキングに影響を及ぼしていました。 ■健口県ランキング全体 ■調査結果詳細<日常の口腔ケア編>・日頃の歯みがき習慣全体的に9割以上が「毎日みがく」と回答。一方で、福島県では1割が「ほとんどみがかない」と回答するなど、日々のケアがなされていない人が一定数いることがわかりました。 ・デンタルフロスや歯間ブラシの使用有無アメリカの歯周病学会が1998年に発表したキャッチコピー「Floss or Die」にもあるように、フロスの使用は日頃の口腔ケアに欠かせません。しかしながら、「毎日使用している」人は全体でも3割程度と、高くないことがわかりました。毎日~月に数回使用者を足しあげると、群馬県が最も多く(68.4%)、三重県が最も低い(43.8%)結果となりました。 <長谷川みらい歯科・矯正歯科 院長 長谷川雄一先生コメント> ・毎日歯をみがくことは当たり前である中、ほとんどみがかないという人が想定よりも多い印象を受けました。このような口腔疾患に対してハイリスクの方へのアプローチは難しいのですが、情報発信などを通じて啓発を行うことで、予防先進国のように歯をみがくことが「当たり前」の世の中にしていきたいです。 ・歯間ブラシやデンタルフロスなどの歯間清掃器具を使用している人は昔と比較すると圧倒的に増えています。使用率が歯みがきと同等程度になることが理想的です。 ・フッ化物洗口については、意外に実施率が高い傾向にあります。「フッ化物洗口液」は歯科医院で販売されているものが推奨されますが、それよりも重要なのが「歯磨剤のフッ化物濃度」です。「フッ化物」に対する理解を深めていただき、歯磨剤を正しく使用することで、むし歯を防ぐことが肝要です。 ・歯ブラシは毎日使用するとそれだけ細菌も付着します。1か月に1回程度の交換を周知することが必要です。 ■調査結果詳細<歯科医院への通院編>・歯科メインテナンスへの通院歯科メインテナンスへの通院(通っている+行くようにしている)は全国平均で51.3%。最も多かったのは群馬県(63.3%)でした。 ・直近で歯科医院に行ったタイミング特筆すべきは、「5年以上行っていない」人が全国で29.0%もいることです。歯科メインテナンスは、2〜3か月に一度の定期受診が望ましい※とされる中、これだけの年数歯科医院に行っていない人がいることは、沈黙の病気といわれる歯周病などが放置され、静かに重症化している可能性が示唆されます。※:P. AXELSSON AND J. LINDHE(Journal of Clinical Periodontology 2004: 31: 749-757) <長谷川先生コメント> ・歯科メインテナンスの通院は予防先進国であれば8割は超えているといわれています。健康を維持するためには、症状が無い時にこそ歯科医院に通うことがベストです。 ・ただ、受け皿となる歯科医院側のキャパシティの問題も依然として懸念されます。通院率の向上とともに、昨今の歯科衛生士不足などの課題も解決していく必要があります。 ■調査結果詳細<生活習慣編>・喫煙習慣「現在も吸っている」率は全国で15.9%。その倍近く上回ったのが、青森県(34.8%)でした。全体ランキングで順位を下げた大きな要因の1つといえます。 ・飲酒習慣「毎日飲む」+「週に数回飲む」の全国平均は30.5%。中でも青森県は41.3%と高い結果となりました。喫煙習慣に加え、口腔内、ひいては全身の健康への影響が懸念されます。 ・就寝前の飲食の有無「よくある」+「ときどきある」と回答した全国平均は33.1%でした。特に青森県は48.9%と全国平均よりも15ポイント以上上回っていました。 <長谷川先生コメント>・喫煙は血管収縮や白血球機能の低下などにより免疫力が落ち、口腔内の細菌バランスが崩れます。その結果、歯周病リスクが高まり、心肺機能にとどまらず口腔の健康にも悪影響を及ぼします。人は目先の欲求に流されがちですが、長期的に見れば「健康でいること」に勝るものはありません。 ・これらのデータがより多くの方に届き、口腔内の健康維持や生活習慣の改善が、全身疾患の予防につながることの理解が進むことを期待します。また、医療者サイドも、疾患の治療だけにとどまらず、より一層の「予防」の実践と啓発に努めることが急務といえます。 ■調査結果詳細<健康意識編>・口腔内の健康状態の満足度「やや不満」+「非常に不満」と回答した人は全国平均で30.4%。島根県や静岡県では10ポイント以上上回っていました。 ・全身の健康満足度(平均値)自身の健康を10~0で示す設問では、全国平均値は5.7でした。都道府県単位でも大きな差異は無く、最大値は愛知県(6.2)と0.5ポイント差でした。 【ポイントの計算方法】1.厚生労働省「地域保健・健康増進事業報告(健康増進編)(令和5年度)」a. 40歳・50歳・60歳・70歳を対象に行った「歯周病検査」の受診者総数から、「要精検者」と「要指導者」を「歯周病有病者」として足しあげb. 検査受診者総数からの割合を出し、全国平均数値との差分をポイント化 2.文部科学省「学校保健統計調査(令和6年度)」a. 12歳時点の永久歯の1人当り平均むし歯(う歯)等数の全国平均と各都道府県値の差分をポイント化 3.SCOグループ実施のインターネット調査のポイント数 【意識調査概要】調査対象:47都道府県の20代~60代の男女調査人数:4,515人(※有効回答数、各都道府県100名となるようウエイトバック集計を実施)調査期間:2025年9月9日~10日調査方法:インターネット調査調査会社:クロス・マーケティング「QiQUMO」 【調査監修】長谷川みらい歯科・矯正歯科 院長 長谷川雄一先生

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「国民皆歯科健診」で広がる予防の可能性 〜自分の歯を守るために知っておきたいこと〜

「経済財政運営と改革の基本方針2024(骨太の方針2024)」では、日本の歯科医療における重要な転換点となる「国民皆歯科健診」の実現に向けた取り組みが明記されました。これは全ての国民が生涯を通じて定期的な歯科健診を受けられる体制を構築することを目指すもので、予防歯科の重要性が国の政策レベルで認識されたことを意味します。 歯科健診では、むし歯や歯周病のチェック、口腔内の清掃状態の確認、顎関節の状態確認などが行われます。これらの検査により、初期段階での疾患の発見や、将来的なリスクの予測が可能となります。健診結果に基づいた適切な指導を受けることで、重症化を防ぎ、健康な口腔内環境を維持できるのです。 しかし、厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、過去1年間に歯科健診を受けた者の割合は全体で約5割にとどまっています。特に若年層での受診率は低く、口腔内健康への関心の薄さが浮き彫りになっています。※1 現行の歯科健診制度には大きな課題があります。職場や学校での健診、市町村による健診などが実施されていますが、20〜30代の若年成人は制度の間に置かれていることが多く、定期的な健診の機会が不足しています。この年代は仕事や育児で忙しく、自覚症状がなければ歯科医院を訪れないケースが多いのです。※2 さらに厚生労働省の「歯科口腔保健支援事業」の調査では、多くの方が「痛みがなければ歯科医院に行く必要はない」と考えていることが明らかになっています。しかし、口腔疾患は初期には自覚症状がほとんどなく、痛みを感じる頃には既に進行していることが一般的です。※3 「国民皆歯科健診」の実現は、こうした課題を解決し、生涯を通じた予防歯科の実践を可能にする重要な一歩です。自分の歯を長く健康に保つために、症状がなくても定期的な歯科健診を受ける習慣を今から始めてみませんか? 【参考】※1:平成28年度「国民健康・栄養調査」厚生労働省※2:歯科保健課  厚生労働省 .https://www.mhlw.go.jp/content/12201000/001223393.pdf※3:2024年「歯科口腔保健支援事業(歯科口腔保健の実態等に関する調査)」厚生労働省 .https://www.mhlw.go.jp/content/001234063.pdf

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健康な歯を守る予防歯科とメンテナンスの重要性

皆さんは歯医者さんにどのタイミングで行かれますか?痛みが出たときだけ、という方も多いのではないでしょうか。実は、そのような「対症療法」だけでは、健康な歯を長く保つことは難しいのです。 予防歯科の必要性 35歳以上の日本人の約5〜7割が何らかの歯周病を有しています。※1 歯周病は初期には自覚症状がほとんどなく、気づいたときには進行していることが少なくありません。また、むし歯も初期段階では痛みを感じにくいため、痛みを感じたときには既に治療が必要な状態になっていることがほとんどです。 予防歯科の考え方は「病気になってから治す」のではなく、「病気にならないように予防する」というものです。定期的なメンテナンスにより、むし歯や歯周病のリスクを大幅に減らし、将来的な大きな治療や歯の喪失を防ぐことができます。 歯科メンテナンスの内容(保険適用外) 歯科メンテナンスでは主に以下のようなケアを行います: これらのメンテナンスは保険適用外となりますが、将来的な大きな治療費を考えると、長期的には経済的といえるでしょう。 歯科メンテナンスの推奨頻度 メンテナンスの頻度は個人のお口の状態によって異なりますが、一般的には2~3ヶ月に1回の来院が推奨されています。※2 歯周病リスクの高い方や過去に重度の歯周病治療を受けた方は、より頻繁な来院が必要な場合もあります。定期的なメンテナンスを習慣化することで、健康な歯を長く保ち、快適な生活を送ることができます。ぜひ予防歯科の第一歩として、定期検診を始めてみませんか? 【参考】※1:2026年「歯科疾患実態調査」厚生労働省※2: Axelsson P,Lindhe J:The significance of maintenance care in the treatment of periodontal disease. J Clin Periodontal, 8:281-294,1981.

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【防災×オーラルケア実態調査】「命を守る備え」に意外な盲点。防災グッズ用意派でも「口腔ケア用品」の備蓄はわずか27%

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